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ザルツブルグってどんな街?
ザルツブルグとは
オーストリア国ザルツブルグ州の州都で、モーツァルトが生まれた町、また映画 サウンド・オブ・ミュージックの舞台としても世界的に知られています。
ユネスコの世界遺産に登録されている美しい旧市街地の町並みを散策したり、歴史的な建造物を見学したり、少し足を伸ばせば自然がおりなす景勝地の観光も出来ます。
サッカーファンには レッドブルチーム が有名で、この街でレッドブルドリンクを飲むと特別な気分になれるかもしれません。
この街でモーツァルトが1756年に生まれ、その生家や住居が博物館として
公開されており 観光客が絶えません。
また、古くから塩の交易で栄えた街だけあり 大司教の宮殿や大聖堂、そして
城塞等の見所が盛りだくさんあります
(詳細は 市内観光も楽しもうページご参照)。
周囲の山並みも美しくアルプスハイキングや 湖水リゾート地帯
ザルカンマーグートへの足場として訪れる人も多く、
夏場のザルツブルグ音楽祭期間中は ホテルがどこも満室になる程賑わいます。
日本との時差は 夏場は7時間(日本が22:00の時に ザルツブルグは15:00)
冬場の時差は8時間
通貨単位はユーロです。
ユーロコインの裏面は加盟国独自のデザインなのですが、
オーストリアの場合1ユーロコインがモーツァルトになっています。
ユーロコインですが、ザルツブルグで買い物をすると地理的に近いせいか
ドイツのデザインのものが回ってくる確率がやたらと高い気がします。
モーツァルト柄のユーロコインをお土産として持ち帰りたい方は
あらかじめ別にキープしときましょう。
公用語はドイツ語ですが 英語も結構通じます。
ザルツブルグ周辺を観光で周遊している分には英語がまったく通じなくて困るということはないと思いますが、
ホテルで朝ご飯食べる時なんかに
グーテン・モルゲン(おはよう)
昼間にカフェでウェイターさんに
クルス・コット(こんにちは)
そして
ダンケ(ありがとう)
等を覚えておくと気持ちよく観光できると思います。
7月下旬~8月末頃までの気候ですが、にわか雨が多い週もあれば
連日ピーカン晴れの週もあります。晴れれば日中の気温は30度超えに
なったりしますが 念のため雨具も忘れずに持って行きましょう。
尚、晴れている場合は日中の日差しはかなり強烈ですので
日焼け止めの用意等も忘れずに。
日傘を差しているような方はほとんどおりませんがサングラス利用者は多いです。
また、朝夕(特に朝)の冷え込みは結構厳しいので音楽会の帰りや
早朝の散歩時等での体温調節にはお気をつけください。
日本からのアクセス方法としては ヨーロッパ主要都市まで飛び(約12時間)
そこから空路乗り換えもしくはウィーンやミュンヘン方面から
鉄道で入る方法があります。
ウィーン→ザルツブルグ 空路 約1時間 / 鉄道 約3時間(特急利用)
ミュンヘン→ザルツブルグ 鉄道 約2時間(特急利用)
空港から市内までは約5キロと近く バスでも20分程度、
中央駅から旧市街への入り口までバスやタクシーで10分もかかりません。
飛行機の手配については 旅行の準備 - 航空券の手配をご参照下さい。
オーストリア国ザルツブルグ州の州都で、モーツァルトが生まれた町、また映画 サウンド・オブ・ミュージックの舞台としても世界的に知られています。
ユネスコの世界遺産に登録されている美しい旧市街地の町並みを散策したり、歴史的な建造物を見学したり、少し足を伸ばせば自然がおりなす景勝地の観光も出来ます。
サッカーファンには レッドブルチーム が有名で、この街でレッドブルドリンクを飲むと特別な気分になれるかもしれません。
●モーツァルトの町
この街でモーツァルトが1756年に生まれ、その生家や住居が博物館として
公開されており 観光客が絶えません。
また、古くから塩の交易で栄えた街だけあり 大司教の宮殿や大聖堂、そして
城塞等の見所が盛りだくさんあります
(詳細は 市内観光も楽しもうページご参照)。
周囲の山並みも美しくアルプスハイキングや 湖水リゾート地帯
ザルカンマーグートへの足場として訪れる人も多く、
夏場のザルツブルグ音楽祭期間中は ホテルがどこも満室になる程賑わいます。
●時差
日本との時差は 夏場は7時間(日本が22:00の時に ザルツブルグは15:00)
冬場の時差は8時間
●通貨
通貨単位はユーロです。
ユーロコインの裏面は加盟国独自のデザインなのですが、
オーストリアの場合1ユーロコインがモーツァルトになっています。
ユーロコインですが、ザルツブルグで買い物をすると地理的に近いせいか
ドイツのデザインのものが回ってくる確率がやたらと高い気がします。
モーツァルト柄のユーロコインをお土産として持ち帰りたい方は
あらかじめ別にキープしときましょう。
●言語
公用語はドイツ語ですが 英語も結構通じます。
ザルツブルグ周辺を観光で周遊している分には英語がまったく通じなくて困るということはないと思いますが、
ホテルで朝ご飯食べる時なんかに
グーテン・モルゲン(おはよう)
昼間にカフェでウェイターさんに
クルス・コット(こんにちは)
そして
ダンケ(ありがとう)
等を覚えておくと気持ちよく観光できると思います。
●夏場の気候
7月下旬~8月末頃までの気候ですが、にわか雨が多い週もあれば
連日ピーカン晴れの週もあります。晴れれば日中の気温は30度超えに
なったりしますが 念のため雨具も忘れずに持って行きましょう。
尚、晴れている場合は日中の日差しはかなり強烈ですので
日焼け止めの用意等も忘れずに。
日傘を差しているような方はほとんどおりませんがサングラス利用者は多いです。
また、朝夕(特に朝)の冷え込みは結構厳しいので音楽会の帰りや
早朝の散歩時等での体温調節にはお気をつけください。
●アクセス
日本からのアクセス方法としては ヨーロッパ主要都市まで飛び(約12時間)
そこから空路乗り換えもしくはウィーンやミュンヘン方面から
鉄道で入る方法があります。
ウィーン→ザルツブルグ 空路 約1時間 / 鉄道 約3時間(特急利用)
ミュンヘン→ザルツブルグ 鉄道 約2時間(特急利用)
空港から市内までは約5キロと近く バスでも20分程度、
中央駅から旧市街への入り口までバスやタクシーで10分もかかりません。
飛行機の手配については 旅行の準備 - 航空券の手配をご参照下さい。